我が家の長女。ハナを迎え入れた時のこと。
我が家の長女、ハナについて書いてみようと思います。
ハナと出会ったのはペットショップで売れ残りセールの様な形で安くなっていたときでした。
生後半年以上経っていて、アルの時と同様に人に対して冷めきった表情をしておりアルを我が家に迎え入れた時のことを思い出しました。
その時はアルのエサを買いに寄ったお店で売られているペットたちを眺めるくらいだったのですが、主人にアルみたいなネコがいるよーと話して一緒に見ていたら主人からこの子なら雌だしアルと相性がいいかもしれないね。
と言われ私の誕生日のお祝いという形で我が家に迎え入れる事になりました。
共働きで家にいる時間が少なく、寂しがりやのアルには相方が必要だろうと話していた時期でもあったのでいいかな?と思いました。
車に始めて乗せて我が家に向かっている時のハナ。
周りの景色が見たことないものばかりで目をキラキラさせていた様に思います。
今と比べるとやっぱり小さいですね。
我が家に着いてから初めはゲージに入れ別の部屋で待機、それから数日してから対面と予定していたのですがアルが引き戸を開けてしまい当日対面を果たしてしまいました…。
これは完全に飼い主である私たちのミスですね。
ですが威嚇などなくゲージ越しでお互いの匂いを嗅ぎあったり、尻尾も下がったりすることなく過ごしてくれたのでその時は相性よくて良かったと思いました。
我が家に迎えてから1週間後。
随分と仲良しになってくれて2匹で追いかけっこ。
共働きで家にいない時間も2匹で自由にさせて寂しくなく過ごしていました。
1ヶ月後には…。
あられもない姿で寝てくれる様になりました。
鬱みたいに下を向いていた姿からは想像できない程アルにも私たちにも気を許してくれていて嬉しかったですね。
たたやっぱりアルとは違い人見知り。
知らない人がくるとテレビの後ろに隠れちゃうし、抱っこもあんまり好きじゃない。
玄関までのお出迎えもハナはしたことがありません。
基本的にこちらから構ってくれアピールをして気が向いたら相手をしてくれる形でたまにハナから甘えてくれる時も近づいてきて尻尾を飼い主に乗せて撫でてくれてもいいのよアピール。
典型的なツンデレ猫です。
そこがまた可愛いところ。
最近はアルがマルコばかり相手にしてるのでハナはどう感じてるのかな?
いや、ずっと寝てるから大丈夫かな?
今日もしっかり寝ているハナなのでした。